【製品紹介】
【ケーブルトラフ】
[CKトラフふた(JRとの共同特許申請中)]
■概要
新規にケーブルを敷設する際、一般的にはケーブルを保護する為にトラフを使用した施工方法を用います。既設でトラフが施工してある場合に容積量を増すためには、トラフの交換工事によるサイズの変更によって拡幅を行います。しかし近年では用地等の問題からトラフルートの新設や拡幅ができない場所も多くなり、その場合トラフ内へのケーブルの収容が困難になってしまいます。そこでこの度東京電気システム開発工事事務所との共同開発により、既設のトラフ本体にケーブルを収納するための空間を設けたトラフの蓋を交換施工することでより多くのケーブルを収納する状態を可能とする為の開発を行った。
《特許出願中》
■製品の利点として
- 通常取扱いのJIS1種製品に比べ70以外の種類については1割近い製品重量の軽減となった。
- ケーブルを収納するスペースをふたの交換で設けることにより、トラフ本体の格上げ工事が不要になりコスト削減になる。
- ふたの交換工事で済むので廃棄材料の量が削減される
- 通信以外に信号・電力・送電線関係にも同様に使用可能である
- 製品の強度に関してJIS同等品としての性能が立証された

・ソケット
・ガイドピン
・JIS1種 トラフ形状・寸法
・JIS2種 トラフ形状・寸法
・ダクト蓋(JIS A5372II類)
・二孔トラフ直線用
・[曲線用]α45°・α30°
・[勾配用]上り・下り
・[分岐用]片分岐・両分岐
・[分岐用]異径片分岐
・[分岐用]Y分岐
・[異径]
・二孔トラフ役物
・三孔トラフ
・ノックアウトトラフ
・2孔ノックアウトトラフ
・クロージャー用トラフ
・接続用トラフ
・軌道横断用トラフ
・文字蓋
・セパレーター
・CKトラフふた
【製品Menu】
■ケーブルトラフ
■支杭
■ハンドホール
■各種基礎類
■コンクリートポール関連
■その他
【Menu】
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